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マイホームを建てる際、外壁や壁紙などのデザイン面で悩む部分は多いですが、その中でも「玄関」は家の顔でもある大切な場所です。
玄関のドアをどういったデザインのものにしようか、いろいろとイメージを膨らませている人もいるのではないでしょうか。
特に玄関のドアは一度取り付けてしまったらなかなか変えられるものではないので、どれにしようか悩みますよね。
この記事では、「玄関」に関する我が家のマイホームでの「失敗談」をご紹介します。。。
目次(もくじ)
スリット(採光窓)無しドアを選んだ我が家の暗い玄関の様子
まずは、この写真を見てください。我が家の玄関の様子です。
実はこれ、昼間の12時の写真です。
真っ暗ですが、夜ではありません。
おまけに外はピッカピカの晴天です。
うーん。
暗いですね。
実は我が家の玄関は南側に面しているので、昼間は日が良く当たるんです。
にもかかわらず、一日中玄関が暗い理由は、玄関ドアにスリット(採光窓)が入ったタイプを選ばなかったからです。
これは本当に失敗でした。。。
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玄関にスリット(採光窓)を付けるメリット
光が入り、玄関が明るくなる
家の向きにも寄りますが、玄関にスリット(採光窓)があると、日中は電気をつけなくても明るくなります。
明るい玄関って良いですよね!
玄関が明るいと風水的にも運気が入ってきやすくなりますし、日光が当たることで観葉植物も元気に育ちます。
逆に玄関が暗いとどんよりして、なんだか気分も暗くなってしまいます。
もちろん電気をつければ明るくはなりますが、やっぱり自然の光って気持ちが良いですよね。
外から見た際の印象が違う
スリット無しタイプと、スリット有りの玄関ドアでは、外から見た際の印象がだいぶ違います。
スリットが付いていないと閉鎖的な印象を受けますが、スリットがあることで外から見ても明るく開放的なイメージになります。
玄関にスリット(採光窓)を付けるデメリット
予算がかかる
スリットがあるタイプのドアは、ガラスを採用している分、金額が高くなります。
スリットの有無で、かかる費用が10万円近く変わってくる場合もあります。
防犯面で気になる
玄関に窓があると防犯面で気になる方もいるかもしれません。
しかし最近の玄関ドアは強化ガラスやすりガラスで作られているものがほとんどなので、しっかりと防犯対策がされています。
気になる方は住宅メーカーさんに相談してみてください。
(まとめ)玄関ドアにはスリットを入れれば良かった
我が家は玄関のドアデザインを決める際にいろいろと悩みましたが、結局予算のこともあり、スリット無しのドアを選びました。
↑こういうタイプですね。
シンプルでおしゃれなデザインはとても気に入っているのですが、昼間なのに常に暗い玄関を見るたびに、「やっぱりスリットをつけておけば良かったなー」と後悔しています。
暗い玄関の対策として、人の動きを感知して光るライトを置いてみたり、お花や小物を飾ったりしてできるだけ明るい雰囲気になるように、一応工夫しています。
これからマイホームを建てようと思っている方で、もし日差しが入りやすい立地なら、自然の光を取り入れるために「スリット付きの玄関ドア」を検討してみるのもおすすめです!
うーん、マイホームって難しい・・・!