【教材一覧】ディズニーの英語システム(DWE)の種類と内容を理解しよう!

ディズニー英語システム主な教材の種類

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はじめに

ディズニーの英語システム(DWE)で使用する主な教材についてまとめました。

これからDWEを始めてみようかなと検討中の方向けに、実際にどのようなプログラムで英語学習を進めていくのかを教材別に詳しくご紹介します!

 

「ディズニーの英語システム」(以下、DWE)には、歌・お話・レッスン・道具などたくさんの教材があります。

そのため、DWEを始める際に最初に困るのが「何から手を付けたら良いかわからない」ということだと思います。

 

大量のCDやDVD、絵本、道具たち・・・。

なんだかたくさんありすぎて、それぞれの教材にどんな特徴があるのか、どれから始めたら良いのか、最初はわからないことだらけですよね。

 

この記事では、DWEをこれから始めようと思ったらこれだけは押さえておきたい!主な教材8個をご紹介します。

 

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MEMO

※DWEは2019年4月に大幅リニューアルされました。この記事は、リニューアル前の内容を含みます。リニューアルについてはこちらの記事にまとめています。

ディズニーの英語システムには基礎教材と応用教材がある

DWEの教材は、見る・聞くというインプット中心の教材(= 基礎教材)と、道具を使って理解度をチェックしたり表現を発展していくアウトプット中心の教材(= 応用教材)に分けられます。

取り組む順番としては、基礎教材で十分にインプットしてから、応用教材へと発展させていくと良いと思います。

特に応用教材については道具を使って取り組むレッスンなので、2歳過ぎたころからスタートするのをおすすめします。

0~2歳の低年齢のころは、とにかく基礎教材を繰り返して、英語のリズムや発音をインプットしていきましょう。

 

次の項目では、それぞれの教材について具体的に説明していきます!

 

 

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ディズニーの英語システムで使用する主な教材一覧(基礎編)

【プレイアロング】遊んで楽しむ教材

DWE中古教材プレイアロングのリリックス歌詞本

プレイアロングは0~3歳向けの体験型(=Play)プログラムです。

歌や映像に合わせて、親子で体を動かしながら遊びます

レベルとしては中学校で習う文法レベルです。

 

例えば、

  • 高い高い(up and down)
  • バイバイ(Bye-bye)
  • いないいないばぁ(Peekaboo)

というような簡単な英語で親子のコミュニケーションがとれる曲が収録されています。

 

他にも付属のおもちゃを使って遊ぶことができます。

  • ボールを投げる
  • カップを積み上げる
  • 車のおもちゃを走らせる
  • おままごとセットで遊ぶ

 

おもちゃでいっぱい遊べるので、息子もプレイアロングが一番お気に入りです。

 

また、目・鼻・おへそなどを指差しながら体のパーツを覚える曲や、アヒル・牛・蜂など動物が登場する曲が収録されています。

 

[box04 title=”プレイアロング・セット内容”] [/box04]

 

 

【シングアロング】歌を聞く教材

↑ こちらは古い年式のもの(VHS版)です

 

シングアロングは歌(=Sing)を通して英語の単語や文法をインプットするプログラムです。

レベルとしては高校で習う基本的な文法レベルですが、日常会話で使える英会話も多いです。

 

シングアロングのCDを毎日かけ流すことで、子供の耳が英語の音に慣れていきます

収録されている131曲の歌はどれも短く覚えやすいのが特徴。

英語特有の発音方法やリズムをたくさんインプットしましょう。

 

また、CDと内容が連動したDVDや絵本を見ることで、音とのつながりを理解していきます。

 

[box04 title=”シングアロング・セット内容”]
  • DVD12枚(131曲収録)※年式により異なる
  • CD8枚(131曲収録)※年式により若干異なる
  • 絵本4冊

他にも親用のガイド本、シールや型抜き絵本などの付属品があります。

[/box04]

 

MEMO

CDに収録されている楽曲数は昔からほとんど変わっていませんが、DVDの内容は2009年10月1日以降大幅に変更されています。

最新のDVDは131曲が収録されていますが、2009年9月以前のものは36曲しか収録されていないので、中古で購入する場合は必ず年式をチェックしましょう!

 

【ストレート・プレイ】ストーリーを観る教材

ストレートプレイは、シングアロングに収録されている32曲の歌と、お話や会話が収録されているかけ流し用のプログラムです。

 

シングアロングで「歌」として聞いていた内容をより深く理解するだけでなく、このあと紹介する『DWEブック&CD』や『トークアロング・カード』という教材とも連動している、中継地点のようなプログラムと言えます。

 

シングアロングが「歌」メインだったのに対して、ストレートプレイは「ストーリー」重視の内容になっています。

ディズニーの名場面が登場したり、歌が流れたりするので、かけ流しに最適です。

 

[box04 title=”ストレートプレイ・セット内容”]
  • DVD12枚(32曲収録)
  • Guid DVD1本
[/box04]

 

 

【ステップ・バイ・ステップ】レッスン用の教材

プレイアロング・シングアロング・ストレートプレイがかけ流し用(インプット用)の教材だったのに対して、ステップバイステップはインプットした内容を楽しいアクティビティを通してレッスンするプログラムです。

 

ステップバイステップでは、ぬりえ・シール・タッチペンなどを使ってDVDを見ながらレッスンしていきます。

道具をたくさん使うので対象年齢や難易度が高い教材です。

 

今までインプットしてきた英語を、レッスンを通じてどれくらい理解しているかを確認できたり、応用したりすることができます。

 

[box04 title=”ステップバイステップ・セット内容”]
  • DVD24枚
  • ガイドブック4冊
  • シールセット
  • 専用のリモコン
  • 宝箱
[/box04]
MEMO

ステップバイステップのDVDには、シングアロングとストレートプレイの内容がほぼ収録されています

そのため、中古でできるだけ費用をかけたくないというご家庭では、ステップバイステップはとてもお得な内容になっています。

ただ、ステップバイステップのDVDは基本的にはリモコン操作が必要なので、かけ流しには向いていません。

 

【DWEブック&CD】読む&聞く教材

DWEブック&CDは、絵本を見ながらCDの歌やお話を聞くプログラムです。

おやすみ前に聞くベッドタイムレビューというCDも付いてきます。

 

母国語でもそうですが、言葉を覚えるには絵本の読み聞かせはとても大事ですよね。

絵本の読み聞かせを通して親子のコミュニケーションもとれるので、子供にとってはかけ流しとはまた違った楽しさを感じることができると思います。

 

 

[box04 title=”DWEブック&CD・セット内容”]
  • 絵本12冊
  • ストーリー&ソングCD12枚
  • ベッドタイムレビュー2枚
[/box04]

 

 

ディズニーの英語システムで使用する主な教材一覧(応用編)

【トークアロング・カード】聞く&話す教材

トークアロングは、英単語やセンテンスとイラストが書かれたカードを専用の機械に通して遊びながら学ぶ教材です。

カードは510枚とボリュームたっぷり。

 

また、自分の声を録音できるマイクもあるので、英語を「話す」力も身に付きます

ゲームのように遊びながら学べる子供に人気の楽しいプログラムです。

 

 

【レッツ・プレイ】工作で理解度を確認する教材

レッツプレイは映像の指示に合わせて工作やお絵かきなどをするアクティビティ体験型プログラムです。

楽しい道具は約100種類。

 

子供は遊びを通して言語を学びます。

英語の指示を聞いて楽しい工作をすることで、今までインプットしてきた内容の復習や学数状況をチェックすることができます!

 

[box04 title=”レッツプレイ・セット内容”]
  • DVD8枚
  • ガイドブック
  • 子供用リモコン
  • 道具箱一式
[/box04]

 

 

【ミッキー・マジックペン・セット】表現力をアップする教材

ミッキーマジックペンは、専用の音声ペンで絵本をタッチして英語の発音や歌を聞いたり、クイズに答えたりする応用プログラムです。

 

ミッキーのマスコットが付いた専用ペンには、

  • 単語を聞くリッスンモード
  • 例文を聞くモード
  • 質問に対する絵を選択するモード
  • 自分の声を録音できるモード

といったモードがあります。

 

 

DWEにはこれ以外にも、Q&Aカード・マジックペンアドベンチャー・Zippyシリーズなどの教材もあります。

この記事ではまず、最初に押さえておきたい『核』となる教材をご紹介しました。

 

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以上、ディズニーの英語システムの主な教材と内容のご紹介でした★