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この記事では、絵本のカバーを「手作りパズル」にリメイクする作り方をご紹介します。
絵本のカバーって、かわいいデザインのものが多いですよね。
本当なら絵本につけたまま本棚に飾っておきたいですが、こどもが小さいと握ってぐしゃぐしゃにしたり、ビリビリに破ってしまったり・・・。
そこで今回は、絵本のカバーを手作りパズルへリメイクしてみようと思います!
目次(もくじ)
用意するもの
- 絵本のカバー
- ハサミ(カッターでもOK)
- 段ボール
- ボンド(のりでもOK)
- 梱包用透明テープ
- 布テープ
梱包用透明テープや布テープは、ホームセンターや100均で購入できます。
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絵本カバーで手作りパズルの作り方
では早速作っていきましょう。
絵本カバーの表紙部分をハサミで切り取る
パズルにしたい部分を切り取ります。
切り取った絵本カバーと段ボールをボンド(またはのり)でくっつける
くっつけたらしばらく乾くまで待ちます。
絵本カバーの大きさに合わせて、余分な部分をハサミで切り取る
梱包用透明テープを貼る
梱包用透明テープはなくてもOKですが、あると仕上がりがキレイで長持ちします。
気泡が入らないように丁寧に・・・
端に一周、布テープを貼る
パズルになるように、適当な大きさに切る
完成です!
手作りパズルの収納方法
パズルのピースなど、おもちゃの小さな部品は紛失しがちですよね。
そこで我が家では、味付け海苔の容器に入れて収納しています。
味付け海苔の容器は透明なので中身も見やすいですし、蓋付きなので細かなおもちゃの保管にもピッタリですよ。
手作りパズルを作る際の注意点
- 段ボールの切り口で指を切らないよう注意してください。
- パズル1ピースの大きさはお子さんの口に入らない大きさにしてください。
(母子手帳に誤飲防止のサイズがわかる「誤飲チェッカー」が付いていると思うので参考にしてください。) - お子さんが誤っておもちゃを飲み込まないよう注意してください。
- 手作りおもちゃを作る際は、ご自身の責任において行って頂きますようお願いします。
とっても簡単に作れるので3冊分を一気に作ってみたものの、我が家の1歳4ヵ月の息子はまだパズルでは遊ばず・・・。
パズルのピースを嬉しそうに投げて遊んでいます(笑)。
パズルで遊ぶのはもう少し大きくなってからかな。これからの成長が楽しみです。
いつも読んでいる絵本と同じ絵柄のパズルなら、子供も喜んで遊んでくれそうですよね♪
絵本カバーの活用方法でお悩みの方は、ぜひぜひお試しください♪