【体験談】赤ちゃんのほっぺが「よだれかぶれ」に!防ぐためにできること

赤ちゃんのよだれかぶれ

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はじめに

この記事は、赤ちゃん(生後8ヵ月)のときに息子が「よだれかぶれ」になってしまったときの体験談を記録したものです。

 

赤ちゃんのほっぺや口周りが赤く腫れてしまう「よだれかぶれ」。

痛そうで見ているのも辛いですよね。

冬になり空気が乾燥すると、赤ちゃんの肌トラブルが起きやすくなります。

 

息子も生後8か月のときによだれかぶれを経験しました。

皮膚科で薬を処方してもらった際に、赤ちゃんのよだれかぶれを防ぐためアドバイスをもらったのでご紹介します。

 

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赤ちゃん(生後8ヵ月)のよだれかぶれの写真

赤ちゃんのよだれかぶれ

(生後8ヵ月のよだれかぶれの様子)

 

息子が生後8ヵ月のとき、よだれかぶれでほっぺが赤くかぶれてしまったときの写真です。

実は息子は赤ちゃんのころ、ほとんどよだれが出ない子でした。しかし、離乳食が3回食(朝昼晩)になった頃から1日中よだれが出るようになりました。

常にタオルが手放せず、拭いても拭いても口元はよだれでべたべたに。

そして日に日に口元やほっぺが赤くかぶれていきました。

 

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皮膚科で処方された薬はロコイドと白色ワセリン

1週間ほど様子を見ていたのですが、なかなか治らなかったため皮膚科へ行きました。

【皮膚科で処方された薬】

  • ロコイド軟膏0.1%
  • 白色ワセリン

 

ロコイドという、顔に塗ることができる軟膏を処方されました。

また、肌が全体的に乾燥気味と言われ、保湿のための白色ワセリン(プロペト)ももらいました。

お薬のおかげか息子のよだれかぶれは1週間ほどでだいぶ良くなりました。

 

赤ちゃんのよだれかぶれを予防するための3つの対策

受診した皮膚科の先生から教えていただいた、よだれかぶれを予防するためのアドバイスをご紹介します。

※注) あくまで今回の息子の症状に沿ったアドバイスなので、全てのお子さんに効果があるものではありません

よだれは清潔なガーゼで優しくふく

  • ガーゼは繰り返し使用すると菌がいっぱい。そのため、常に清潔なガーゼを使うこと。
  • ごしごし擦るのではなくそっとおさえるようにしてよだれをとる。

 

スタイをやめてみる

  • スタイをつけっぱなしでいると雑菌がたまりやすい。
  • 外出時など、どうしても必要な場合以外はスタイを使わないようにする。
  • スタイを使う場合は小まめに交換する

 

よだれかぶれ予防には保湿が大事

  • 冬の乾燥する時期は、お風呂の際にお湯で洗い流すだけで良い
  • 脇や首の下などの汚れがたまりやすい場所だけ石けんで洗う。
  • 肌が乾燥していたら常にワセリンで保湿する。

 

このアドバイスを参考に、よだれは毎回清潔なガーゼで優しく押さえ取り、ワセリンでの保湿を続けたところ息子のよだれかぶれはすっかり良くなりました。

再発もしていません。

 

外出の際はこまめに交換するために大量のスタイを用意。

肌に優しいオーガニックコットンのものにしました!

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赤ちゃんの肌はとってもデリケート。特に冬になると皮膚トラブルが多くなりがちです。

赤ちゃんのツルツルのお肌が赤く腫れてしまうと見ている方も辛いですよね。

 

赤ちゃんの皮膚トラブルを予防するために日々の保湿はとても大事です

我が家では、無添加オーガニックで人気の【アロベビー ミルローション】という新生児から使える高保湿のミルクローションを愛用中。

ほっぺのカサカサもすっかりよくなり、乾燥しがちな季節には大活躍です!

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

以上、息子が生後8ヵ月のときによだれかぶれになった体験談でした。