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この記事は、息子が新生児(生後2週間~1ヵ月)の時に「おむつかぶれ」でおしりが赤く腫れてしまった時の記録です。
目次(もくじ)
新生児の頃、お尻がおむつかぶれに
生後1週間、赤ちゃんもママも無事に退院しておうちでの暮らしが始まりました。
息子はとにかくウ〇チの回数が多く、(当時の記録によると)1日10~15回はしていました。
赤ちゃんってこんなにするの?!しかもめっちゃユルユル・・・
おむつの消費も半端なかったのですが、そのたびにおしりふきで何度もふいていたせいか、息子のおしりは赤く腫れてしまいました。
赤ちゃんの頃によくある、「おむつかぶれ」というものだそうです。
新生児の頃は特に肌がデリケートなので、排泄物やムレ、おしりのふきすぎなどいろいろな刺激でかぶれてしまうことがあるそうです。
見るからに痛そうな真っ赤なおしり。
2週間検診が近かったので、そこで診てもらうことにしました。
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小児科での診察
産院で実施された2週間検診の時に小児科医の先生に診てもらいました。
軟膏のお薬をもらって一時的には良くなりました。
- フェゾナール軟膏5%
- キンダベート軟膏0.05%
繰り返すおむつかぶれと家での対処法
お薬で良くなったおむつかぶれ。
しかし、その後も数日経つとまたかぶれたり良くなったりを繰り返していました。
2週間後の再診までの間に、おうちでやった対処法です。
お湯で洗い流す
おしりふきで拭くと刺激になるので、ウ〇チのたびにお風呂場へ連れて行き、お湯で優しく洗い流すようにしました。
簡易的な沐浴作業になるので、1日10~15回もやっていると腕がパンパンになりました(涙)。
霧吹き作戦
家に誰もおらず沐浴ができない時は、霧吹きにお湯を入れておしりにふきかけ、ウ〇チを流しました。
床が汚れないよう、下に新聞紙とペットシートを敷きました。
よく乾かす
お湯や霧吹きで洗い流したあとは、ガーゼで優しく拭いてよく乾かすようにしました。
濡れたままだとムレてしまい刺激になるからです。
こまめなおむつ交換も心がけ、少しずつ良くなってはいったのですが、なかなか完治しませんでした。
肌に優しいおむつ「ナチュラルムーニー」との出会い
息子が使っていたおむつは、少し紙っぽくて固い素材のものだったんですね。
産院で使っていたメーカーのものをそのまま使用していました。
¥このおむつってなんかゴワゴワしてる気がする。もっと柔らかい素材のおむつって無いの?¥
ドラッグストアでおむつの見本を手で触って比べ、一番柔らかく肌触りが優しいと感じた「ナチュラルムーニー オーガニックコットン」というおむつを試してみることにしました。
これが息子にはぴったり!
とても柔らかい素材で、紙パンツというよりは布に近い感じ。
息子のおむつかぶれは日に日に良くなっていきました。
他のメーカーのおむつよりは少々お値段が高いのがネックですが、これで良くなるなら!と、ナチュラルムーニーを使用することにしました。
他のママ友さんは、「うちはパンパースじゃないとかぶれちゃう」と言っていたので、おむつの種類は赤ちゃんによって合う合わないがあるんだなと思います。
ナチュラルムーニーを使用するようになり1ヵ月ほどで、おむつかぶれの症状は治まりました。