この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元させることがあります。
3,000円前後のマイナスイオンヘアードライヤーをお探しの方のために、TESCOMのTID920を使ってみた感想や機能の紹介をまとめました!
5年ほど使っていたドライヤーが壊れました。
ちょっと前からパチパチ音がしていて怪しいと思っていたのですが、どうやらどこかの線が断線したようで温風が一切出なくなってしまいました。
そこで新しくこちらのドライヤーを購入しました!
ドライヤーって種類が多くて値段もピンキリなんですね。
本当はダイソンのドライヤーが欲しかったのですが、なかなかドライヤーひとつに5万円近く出す勇気が出ず…。
レビューなどを見ていろいろ調べた結果、今回購入したのがTESCOM ione マイナスイオンヘアードライヤー (TID920)。
3,000円前後とお値段はリーズナブルなのに機能は大満足のドライヤーです。
目次(もくじ)
テスコムのドライヤー(TID920)は風量が強い
とにかく早く乾かしたい人におすすめです。
このドライヤー、風量がとても強いです!
手元の切替スイッチで「ターボ」「ドライ 」「セット」の3種類の風量を切り替えることができるのですが、ターボにするとすぐ乾きます。
私の場合、今まで15分くらいかかっていたドライヤー時間が、8~10分くらいまで短縮されました。
子供を一人でお風呂に入れる日は髪の毛を乾かしている時間がなかったので、早く乾くのはとても助かります。
ただ、Amazonなどのレビューにも書かれていたのですが、風量が強い分ターボの時は音がけっこううるさいです。
我が家はド田舎暮らしで隣の家まで遠いので、全く支障なしなんですけどね(笑)
壁の薄いアパートで、深夜にドライヤーを使う方だとうるさいと感じるかもしれません。
スポンサーリンク
温風・冷風の切り替えができる
温風で9割ほど乾かした後に冷風を当てることで、キューティクルを引き締めて髪のつやを出すことができます。
温風と冷風はプッシュ切替式なので、乾かしながらスイッチを押すだけで簡単に冷風に切り替えられます。
風温を切り替えられる
ターボまたはドライの時に、風の温度を切り替えることもできます。
LOWにすると温度が下がるので、髪をいたわりながらブローできます。
温風・冷風の切り替えはよくあるけど、風温の切替機能ってなかなかないですよね!
ヘアケアへのこだわりを感じます。
2WAYモイスチャーフード
吹き出し口がダイヤルのようになっていて、「モイスチャー」か「ポイント」という2つのモードに切り替えることができます。
ポイントで根元を集中的に乾かして、モイスチャーに切り替えて髪全体を乾かします。
モイスチャーに切り替えるとマイナスイオンが効率良く髪に届くそうです。
時間がある時に半信半疑で箱に書いてある通りの乾かし方をやってみたところ、いつもボッサボサだった髪の毛がめっちゃサラサラになりました。
乾かし方って大事なんですね。
値段がリーズナブル
ヘアケアに気を遣う女性目線で見ても十分な機能があると思うのですが、お値段は3,000円前後とかなりリーズナブルだと思います。
Amazon’s Choiceにも選ばれていますし、人気モデルなんですね。
※補足
今回ご紹介したのはテスコムの「TID920」という型番ですが、最新モデルは「TID930」です。
家電量販店などの店頭に並んでいるモデルは最新モデルになるかと思います。
旧モデルのTID920をお求めの方は、Amazonや楽天などのネットショップで購入できます。