中古ディズニー英語システム「シングアロング」はどの年式を買えば良い?

ディズニー英語システム中古教材シングアロングの口コミ1歳

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元させることがあります。

こんにちは。2018年9月から、1歳の息子と「ディズニー英語システム」の中古教材を使い始めました。

1歳のころはおもちゃや体を使って楽しめる『プレイアロング』という教材をメインで使用していましたが、同時に『シングアロング』も購入してみました。

シングアロングはその名前の通り、英語の歌がたっぷり詰まったプログラムです。また、プレイアロングとは違いディズニーのキャラクターがたくさん登場します!

 

MEMO

※ディズニー英語システムは2019年4月に大幅リニューアルされました。新しくなった教材のサンプルはおためし無料DVDプレゼント!から請求できます☆

シングアロング(中古)をメルカリで購入しました

中古ディズニー英語システムを取り組むにあたり、プレイアロングの次に購入したものはこちらです!

  • シング・アロング(VHS)4本

 

前回のプレイアロングに引き続き、今回も古い年式のVHS(ビデオテープ)を購入しました。DVD版だと中古でもだいたい2~9万円くらいするのですが、VHS版はなんと2,000円でした。

 

「こんなに安く手に入るなんてラッキー!」と思ったのですが、後々になってVHS版がお安い理由がわかりました。最新のDVD版とVHSとでは、収録されている曲数が圧倒的に違うんですね・・・。私が購入したVHS版には35曲しか入っていないのですが、最新のDVDだと131曲も入っているらしいのです!

 

約100曲も少ないなんてショックすぎる(泣)

 

1歳8ヵ月の息子は歌が大好き。そのため、シングアロングの映像を流すとテレビにかじりつくように見ています。

最近はお気に入りの曲とそうでない曲がある様子。お気に入りの曲が流れる時は明らかにニコニコしながらテレビを凝視しているのですが、興味がない曲が流れると他のおもちゃで遊びだします(笑)。

 

【お気に入りの曲】

  • The ABC Song
    ⇒ 以前から私が歌っていたせいか、楽しそうに見ています。
  • Yummy,Yummy Food
    ⇒ ”Hmm”の部分がお気に入りの様子?
  • One Sun
    ⇒ アヒルの鳴き声がおもしろいみたいです。

 

まだ単語を発したりするわけではないですが、気長にかけ流しを続けていきたいと思います!

 

スポンサーリンク

ディズニーの英語システムのシングアロングの内容

シングアロングは、日常会話で使えるフレーズが入った英語の歌が収録されているプログラムです。最新版では131曲の『歌』で構成されています。

 

プレイアロングが中学レベルだったのに対し、シングアロングには高校で習う基本的な文法が含まれています。また、プレイアロングには登場しなかったミッキーやドナルドなどのディズニーキャラクターがたくさん登場します!

ディズニー英語システムは、このシングアロングに登場する曲を軸に構成されているので、シングアロングは初期の段階で購入するのをおすすめします

 

ちなみに最新のシング・アロングセットを正規品で購入すると、

  • DVD12枚
  • CD4枚(歌)
  • CD4枚(朗読)
  • ガイドブック
  • 絵本
  • ポスターやシールなど

が付いてきます。

中古のシングアロングは2009年10月以降に発売された年式を選ぼう

今回のシングアロングの中古購入は失敗してしまいました・・・。なぜなら収録されている曲数がものすごく少なかったのです。

 

シングアロングの映像(DVD)は年式によって差がある

2009年9月以前に発売されたシングアロングは歌の収録数が36曲以下でしたが、2009年10月1日以降は131曲と大幅に曲数がアップしました

そのためシングアロングの中古品は、36曲以下のバージョンと131曲のバージョンとではお値段にかなり開きがあります。

MEMO

【シングアロングの中古価格の目安】

  • 36曲以下の中古DVD: 2~4万円くらい
  • 131曲の最新中古DVD: 5~9万円くらい

シングアロングを中古で購入する場合は、値段を重視するのか、内容(収録数)を重視するのか、どちらかを決める必要が出てくるのかなと思います。

 

シングアロングのCDはいつの年式のものでも良い

音楽(CD)に関しては、古い物と最新のバージョンではあまり違いはありません。曲数も1~2曲違うだけ。

歌詞も一部違う部分がありますが、「motherがmommyになった」といったわずかな違いです。

そのためCDに関しては、映像のように年代の差をそこまで気にしなくても大丈夫だと思います!