この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元させることがあります。
先日、2歳の子供を連れて沖縄旅行に行ってきました。
旅行前から心配だったのが初めての飛行機。
ぐずったらどうしよう…
うるさくて周りに迷惑をかけないかな…
長時間じっとしてられるかな…
息子は大人しく座っているタイプの子ではないので出発前からかなり心配でしたが、おもちゃやお菓子など事前に用意していたこともあり、意外とおりこうさんにしていてくれました。
この記事では、小さな子供を連れて飛行機に乗るのが心配な方のために、我が家が用意したおもちゃなどのぐずり対策グッズをご紹介します!
目次(もくじ)
子供が飛行機でぐずる原因!耳抜き対策で飲み物やお菓子を用意
子供と飛行機に乗るなら、まずは耳抜き対策が必須です!
飛行機が上昇中や降下中に子供が泣きだすことがあります。その原因は、多くの場合は耳が痛いからです。(引用:JAPAN AIRLINES -快適な空の旅のために)
大人であればあくびをしたりツバを飲み込めんだりして耳抜き対策がとれますが、赤ちゃんや小さい子供だと自分ではどうすることもできません。
そのため、ミルクやジュースを飲ませて耳管を開かせてあげる必要があります。
2歳の息子には、大好きな
やさいジュレと、ストローマグにお水を入れて機内に持ち込みました。
ちなみにストローマグは上空で使うと気圧の影響でストロー部分から中身が逆噴射するので要注意です(笑)
ストロー部分の蓋を開ける前に、蓋をゆるめておくことをおすすめします。
ANAでは、シートベルト着用サインが消えてしばらくすると飲み物がもらえました。
子供の分はこぼれないように蓋とストローも付けてくれましたよ。
息子は離陸着陸付近はやさいジュレを、上空では機内サービスのオレンジジュースをごくごく飲んでいたので、耳を痛がる様子はありませんでした。
あと、機内にはお菓子も自由に持ち込めます。
お菓子も飲み物と同様、耳抜き対策になりますよ!
スポンサーリンク
子供が飛行機で飽きないためのおもちゃを用意
今回は沖縄まで約3時間のフライト。
そこで用意したのが
- おもちゃ
- 絵本
- スマホ
です!
飛行機内で遊ぶおもちゃ
新しい物好きな息子のために、初めて見るおもちゃを用意しました。
それがウォーターゲームです。
ボタンを押すとカラフルな輪っかが水の中を動いて棒に入れるおもちゃです。
こちらは100均のダイソーで購入。
すぐに飽きるかなとも思ったのですが、意外と喰いつきが良く、集中して遊んでくれました。
飛行機におもちゃを持ち込む場合は、周りに迷惑がかからないように
- 散らからないもの
- 音がうるさくないもの
を選ぶと良いですね♪
飛行機でのぐずり対策に絵本も
アンパンマンが好きな息子に、これまたおニューな絵本を買っておきました。
初めてみる絵本に興味津々で、アンパンマンやバイキンマンを指差しながら読んでくれました。
でも子供用の絵本って5分もあれば読み終えてしまうので、何冊か持っていくか、子供が喜ぶシールブックもおすすめです。
飛行機でのぐずり対策の最終手段はスマホ。子供用アプリや動画をダウンロード
普段はあまりスマホは見せないようにしているのですが、おもちゃも絵本もお菓子もダメ・・・どうしてもぐずってしまう・・・という時のために、スマホに子供用アプリや動画をダウンロードしておきました。
▼ 2歳でも楽しめるスマホアプリ
- おしゃべりトム
- どうぶつタワー
- NHKキッズ
動画はプライムビデオであらかじめダウンロードしておきました。
▼ こんなアニメが見れます!
- おさるのジョージ
- トーマス
- しまじろう
- はなかっぱ
- おかあさんといっしょ などなど
プライムビデオは30日間無料体験ができるので、旅行期間中だけでもお試しで登録しておくのをおすすめします。
事前にお気に入りの動画をダウンロードしておき、飛行機で電波が無くても見ることができたので便利でした。
\ プライムビデオを無料体験する /
飛行機(ANA)でもらえた子供のおもちゃ
ANAでは、飛行中にCAさんが席に来てくれて、子供用のおもちゃをくれました。
行きの飛行機では、ビニール製のANAオリジナル飛行機のおもちゃ!
座席のテーブルに乗るくらい小さなサイズでかわいいです♪
亀のような見た目ですが、「FLYING HONU」という東京=ホノルル間で運行している飛行機の限定デザインでした。
帰りの飛行機ではシールブックがもらえました!
それ以外には、トートバックや他にも何点か選ぶことができました。
飛行機の搭乗中に子供がパニックに
飛行機ではおとなしくしてくれていた2歳の息子。
実は、行きの飛行機に乗り込む際にパニックになってしまいました。
パニックの原因はおそらく
- 待合ロビーでもっと飛行機を見ていたかった
- 機内に乗り込む際の独特な雰囲気が怖かった
といったところです。
特に飛行機の入り口付近が急に狭くなる&少し薄暗い雰囲気で何かを察したのか、飛行機につながる連絡通路を号泣しながら逆走猛ダッシュ!!
パニックで逆走する息子を追いかけてお菓子で釣って、なんとか抱っこで乗り込みました。
お菓子でごまかせて良かった・・・。
子供連れの旅行は何があるかわからないので、早め早めの行動が大事だと痛感しました。
以上、2歳の子供と初めての飛行機に乗る際に持っていったおもちゃや耳抜き対策グッズのご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました★